全港湾建設支部は、9月26日、PLP会館にて建建設支部第49回定期大会を開催しました。
新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し実施されました。
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全港湾建設支部は、9月26日、PLP会館にて建建設支部第49回定期大会を開催しました。
新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底し実施されました。
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8月31日、大阪港湾労働者福祉センターにて、全港湾関西地本第76回定期大会が開催されました。
新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して実施した形で実施されました。
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横並びで一斉におじぎする、こんなシーンをテレビなどで見かけた人は多いのではないでしょうか。
いつのころから始まったのか、「謝罪会見」というらしい。
おじぎの仕方を練習するところもあると聞きます。
正直こんなこと意味あるんかい、と見ていました。
でもこのおじぎ、最近ちょっと違う印象持ちました。
上司に木刀で脅されその日のうちに退職した被害者が、パワーハラスメントを追及して開催された団体交渉に初めて出席した時のことでした。
淡々と団体交渉が進んだので、組合側から「会社はこの被害者にまず謝らなければならないのでは」と指摘があがりました。
すると出席していた会社の四人の交渉員が、一斉に立ち上がり「申し訳ありませんでした」と「おじぎ」、イヤ頭を下げたのです。
会社はそれまでの団体交渉でパワーハラスメントの責任を認め、すでに文書で謝罪をしていました。そして団体交渉はパワハラを被った被害者への補償条件の話し合いに移っていました。
だから、立ち上がって頭を下げる、まで合意して会社がこの団体交渉に出席したわけではないでしょう。
「まず謝罪を」と要求した組合側交渉員(私ですが)も被害者面前での謝罪を求めたものの、口頭程度を想定していました。
一斉に下げられた四つの頭を見て、やはりその会社に対する心象に変調を来したのは否定できません。
眼前での身体表現はそれなりのものであり、交渉の場で相手に一枚上手を取られました。
直接被害を受けた組合員がどう評価したかは知りませんが。
5月1日(土)朝8時30分、三角公園にて第52回釜ヶ崎メーデーをソーシャルディスタンス、人との距離を1.5メートルあけながら、集会デモ実施しました。
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支部の泊さんは昨春新型コロナ感染症出現以来、ウィルスや感染症に深く考察を重ねてきました。
冬季を迎えて再度の非常事態宣言に直面し、いまさら聞けない心配事を泊さんに聞いてみました。
<qestion>
ウィルス感染する、と言っていますが、そもそもウィルスって何なんですか?
<answer>
VIRUS=ウィルスはラテン語で「毒」とか「粘液」の意味らしいです。なにやら恐ろしげですが、脂質の膜で包まれた中味はタンパク質でできている目には見えないほど小さいものです。
<qestion>
どのくらい小さいのですか?
<answer>
20~300nm(ナノメートル)です。新型コロナウィルスは直径約100nmの球形で表面に突起があります。
<qestion>
nm、ナノメートル、は?
<answer>
1nmは1m/10.000.000.000つまり1メートルの10億分の1、1mm/1.000.000つまり1ミリメートルの100万分の1
新型コロナウィルスの直径100nm,1ミリメートルの1万分の1、こんなに小さいと普通の顕微鏡では見えず、電子顕微鏡が出来て初めて見えるようになりました。
<qestion>
こんなモンかな、阪大の宮坂先生のご本から無断拝借