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第55回釜ヶ崎民衆メーデー開催
5月1日(水)朝8時30分、三角公園にて第55回釜ヶ崎民衆メーデーの集会を実施しました。集会後、三角公園から新世界通天閣までデモ行進を行いました。
■フォトギャラリー
今年もメーデーが近づいてきました。
5/1(水)、第55回釜ヶ崎民衆メーデーを行います。
5/1(水)朝8時30分集合(三角公園)、三角公園で集会を行い、いろんな人々、グループ、団体に好きなことをしゃべって頂き、9時15分三角公園からデモ出発。銀座通りを北上しセンターを激励して、ぐるりと回り、かすみ町交差点を浪速区へ北上し、通天閣まで10時頃に到着。団結カンバローをやって解散します。
集合8時30分 三角公園(萩之茶屋南公園)
デモ9時15分 三角公園 ➡ センター ➡ 新世界通天閣
<集合場所 三角公園(萩之茶屋南公園)周辺地図>
<昨年の「第54回釜ヶ崎メーデー」記事>
太平ビルサービス分会は、4月24日(水) 18時30分から大東市民会館内会議室にて、2回目の2024年度春闘団体交渉を実施しました。
交渉内容は組合員専用サイトで確認できます。
合意には至りませんでしたので3回目の団体交渉を実施します。
3回目の団体交渉は、4月30日(火)を予定しています。
職場要求に関しては、継続して交渉していきます。
2024年4月19日 388号
「春闘後半 太平はじめ未妥結分会の闘いの解決に向け
関西地方本部の闘いと連携し 集中して現実を切り拓いていこう!」を
にアップしました。
■日程
3月31日(日)
行先:兵庫県加西市いこいの村はりまと加西フラワーセンター
■行程
大阪難波~(阪神・中国道)~赤松PA~加西IC~いこいの村はりま(昼食)~兵庫県立・加西フラワーセンター~めんたいパーク神戸三田~~(中国道・阪神)~大阪難波
■フォトギャラリー
太平ビルサービス分会は、3月27日(水) 18時30分から大東市民会館内会議室にて、2024年度春闘団体交渉を実施しました。
合意には至りませんでしたので2回目の団体交渉を実施します。
交渉内容は組合員専用サイトで確認できます。
次回の団体交渉を下記とおり実施します。
組合員の皆さま、ご出席くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
■日時:
4月24日(水) 18時30分~
■場所:大東市民会館
大東市民会館への行き方は、下記のホームページを参照してください。
下記の日程で会社との春闘団体交渉があります。
賃金アップ、職場要求等の交渉です。
組合員の参加をお願いします。
【日程】
1回目:3月27日(水) 18時30分~
2回目:4月24日(水) 18時30分~
【場所】
大東市民会館内会議室
JR「住道駅」下車 徒歩9分
※大東市民会館への行き方は、下記のホームページを参照してください。
27日、米海軍第7艦隊所属の強襲揚陸艦「アメリカ」が大阪港に入港しました。「アメリカ」は、全長約257メートル、幅約32メートルの大型艦船で、乗員数は3,000人。約42メートルの甲板からは最新のステルス戦闘機F35Bやヘリコプター計22機が45分以内に発進可能です。
今回の寄港は、九州・沖縄で離島の防衛や奪還を想定して、2月27日から3月17日まで行われてる日米共同訓練「アイアン・フィスト」の一環で、乗員交代と物資補給のため、大阪港に2日程度停泊します。
「アイアン・フィスト」には、自衛隊側からは、「日本版海兵隊」といわれる水陸機動団のほか、ヘリコプター部隊、海上自衛隊の輸送艦くにさきなどが、アメリカ軍側からは、強襲揚陸艦アメリカの他に、西太平洋の有事で最初に投入される米海兵隊第31海兵遠征部隊(31MEU、司令部・沖縄)などが参加します。
自衛隊は、今回の訓練の目的を、「南西地域における島しょ防衛のための日米共同の水陸両用作戦遂行能力等を向上させるとともに、日米同盟の結束の強さを示すこと」としています。
私たちは、対中国を前提に南西地域の戦場化を想定して行われる日米の共同軍事演習と大阪港の軍事利用に断固反対します。
ガンバレ!全港湾沖縄地本
全日本港湾労働組合沖縄地方本部は、米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」が、石垣港に入港や沖合い停泊した場合、3月11日から14日までの4日間、石垣港と那覇港で全面ストライキを行うことを明らかにしました。
「ラファエル・ペラルタ」は、全長150メートル、大砲と最新型のイージスシステムを搭載しています。 イージス・システムとは、約500km離れた154の目標を、同時に探知・処理・追跡でき、そのうち15~18の目標に対して同時に対空ミサイルを撃てるとされています。
「ラファエル・ペラルタ」は、オーストラリア北東海域で自衛隊と、済州島の沖合いや朝鮮半島の東海域で韓国軍と共同軍事演習を行うなど、アジア・太平洋地域で広く軍事活動を行っています。「物資の補給と乗組員の休養」のための石垣港の使用は、軍事活動の一環であり、港湾の軍事利用を既成事実化していこうとするものです。
2023年1月に開かれた日米外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)では、「空港及び港湾の柔軟な使用」の重要性が強調され、「演習や検討作業を通じて協力する」ことが決まりました。その後、民間航空以外の目的には使用しないことになっている沖縄県宮古島市の下地島空港を海兵隊が訓練に使おうとしたり、海軍の掃海艦が石垣島や小樽に寄港したりといった動きが続いています(2023/10/27 朝日)。
私たちは、港の軍事利用を阻止するために、ストライキで立ち上がる全港湾沖縄地本の闘いを断固支持します。
ガンバレ、全港湾沖縄地本!